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多汗症に効くツボ、あなたはあると思いますか?
そんなツボあったらいいですね。 実は、実際に多汗症に効くツボあるのです。 では、解説していきたいと思います。 多汗症はある場面で不安や恐怖からストレスを受けた時に、 体全身ではなく、脇の下や手のひらなどに異常に汗をかいてしまう状態のことを言います。 体質的に元々汗をかきやすい方はいらっしゃると思いますが、 これとはまた違い、ストレスを感じたり、緊張状態にある時だけ汗をかいてしまうのです。 治療方法としては、精神科に行き、カウンセリングを受ける必要があるのですが、 その中でもちょっと注目してみたいのは、ツボ治療です。 多汗症の治療法としてメインの治療法ではありませんが、 多汗症でお悩みのようなら、一度ツボ治療も行ってみて下さい。 先程もお話したように、多汗症はストレスや不安を感じることにより、症状があらわれます。 首の後ろの付け根を触ってみて下さい。 大きく飛び出ている骨があると思います。 そこから、背骨3つ分、下がった所に「身柱(しんちゅう)」というツボがあります。 身柱は自律神経失調症の治療を行う際に使われているツボで、 体の熱を静めてくれる働きがあるのです。 他にも、手をグーにして握った時、小指側に少し飛び出ている骨がありますよね。 ここが「後谿(こうけい)」というツボなのですが、 ここにも体の熱を静めてくれる働きがあると言われています。 あとは、「復溜(ふくゆ)」と言って、内側のくるぶしから指3本分ほど下のツボもあり、 ここは体の熱を静めてくれる働きの他に、体内の水分をコントロールしてくれる働きもあるので、 発汗を抑制してくれるのです。 ツボ治療だけで100%改善される訳ではありませんが、 外出先などで多汗症で困った時、ちょっとツボを押してみて下さい。 >>>久保田式多汗症改善7日プログラム PR |
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