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汗かきで悩んでいると、何か発汗を抑制するような薬はないかと思ってしまったりしますよね。また、極端な場合には、手術でどうにか汗をかかないように出来ないかと思う人も多いはずです。
でも、薬には副作用(時にはその効果に見合わないこともあるでしょう)があることも多いようですし、原因(これを追求しないと、何度でも同じトラブルが起こってしまうでしょう)を改善しないとずっと服用し続ける事にもなりかねないのです。 汗かきの原因には、遺伝や体質的なこと、疾患など、様々な事が考えられるのではないでしょうか。でも、食事の習慣を見直すことで、汗かきな体質を改善可能になりました。 現代人、特に、若い人の食生活は、油物や外食、肉類が著しく増えている傾向があるのですね。 毎日の食事の中で、油物や肉類、もしくは、乳製品が多いと、汗をかきやすくなるだといえるはずです。それに、コーヒーなどに含まれているカフェイン(アルカノイドの一種で、コーヒーはもちろん、緑茶、紅茶、コーラ、チョコレートなどにも含まれています)も、汗腺の働きを促進してしまうでしょう。 その上、香辛料(植物を原料とした調味料の一種です)をたくさん摂ると汗をかきやすくなります。 汗かきを改善したいと思うのなら、まずは、日頃の食事を和食中心にしてみてください。 肉類を一切食べてはいけないといったわけではありませんが、脂身の部分をカットするなど、脂肪分をとり過ぎないことが大切です。そして、豆腐や納豆、豆乳、油あげなどの大豆製品を毎日の献立に取り入れてください。 大豆に含まれているイソフラボンには、発汗を抑制する作用があると考えられているのです。 一日や二日、食事の中身を変えても、余り効果が実感出来ない物です。 でも、一か月、二ヵ月と続けていくうちに、体の調子の違いを少しずつ自覚できるはずです。根気よくできる範囲で、コツコツと続けて下さい。 >>>久保田式多汗症改善7日プログラム PR |
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